晴耕雨読‐Rainy Day通信‐

晴耕雨読 万聖節の前夜祭

10月31日は、みなさんもご存知、HALLOWEENですよね。
詳しく調べてみると、HALLOWEENとは、ケルト地方が起源の、秋の収穫を祝い、万聖節の前夜に悪霊を退散させるお祭りだそう。
 仮装のお披露目の日でもあるけれど、「神聖な夜」という言葉の意味も持っているそうですよ。

Rainy Dayでは、「HALLOWEENといえばパンプキン!!」ということで、
金子シェフのスペシャルケーキをご用意しています。
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・ パンプキンパイ バニラアイス添え      ¥700
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・ カボチャ パンプディング          \650
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・ パンプキンのスパイスケーキ         \650
・ 自家製カボチャアイスのキャラメル サンデー \650
 などなど。

 こっくりした、カボチャのデザートは、深い秋を感じさせてくれます。このデザートに合うのは、ペーパードリップの香り高いコーヒーもいいけれど、ロイヤルアーモンドミルクティも、そばであたたかないい香りをたててくれます。
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 そして、HALLOWEENの本も揃えました(ぞくぞくと入荷中です)。
特にお薦めしたいのは、エド・エンバリーのお絵描き本『ED EMBERLEY'S DRAWING BOOK』(アメリカ)の洋書ですが、このお絵描き本で難しいハロウィンのイラストをマスターしましょう。なかなか簡単に上手く描けますよ。

 秋という季節は、なんだか日々の歩調をついつい緩めてしまいがち。
太陽がもうすぐ来る冬の存在をちらつかせ始めるから、つい秋晴れの空の高さに目を奪われ、その向こうに広がる宇宙を少し近くに感じ、足を止め、
 通りを行く焼き芋屋さんにも、確実に目を奪われ、焼き芋のふたつに割ったときの黄金色を容易に頭に描き、足を緩めてしまう。

 想像力も食欲も高まる、芸術の、文化の秋です。そして、読書の秋。
 Rainy Day Bookstore & Cafeで秋を満喫してください。


Rainy Day Bookstore & Cafe

東京都港区西麻布2-21-28-B1
Tel & Fax : 03-5485-2134
営業時間 : 11:30〜23:00(L.O. 22:00) (土曜日は18:00まで)
ランチタイム : 11:30〜15:00
定休日 : 日・祝日
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# by switch-rainy | 2006-10-19 11:04

晴耕雨読 フランス・フォンティーヌブローから

連休明けの先週、10月10日、秋晴れだった火曜日の夜。
レイニー・デイでは、フランスのフォンテーヌブローから作家の池澤夏樹さんをお招きして、初めての朗読・講演会を開催しました。
 北海道、東京、ミクロネシア、ギリシア、アフリカ、ハワイイ、沖縄、そしてフランスのフォンテーヌブローと、絶えず移動を繰り返し、作家として創作活動を続けている池澤夏樹さん。その池澤夏樹さんを、10月10日発売の『COYOTE』(No.14 特集:池澤夏樹 「帰りそびれた旅行者」フランス・フォンティーヌブローからの便り)で大きく特集しました。その発売を記念しての朗読・講演会でした。
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「異国の客」としてヨーロッパで生活をする池澤夏樹さんを取材し、これまでの移動の軌跡を池澤さん自身の写真や書き下ろしエッセイや30年前のアフリカ旅行の日記や写真、さらには幻の旅行記『神秘のナイル河 4,000キロひとり旅』掲載など、さまざまな角度から池澤夏樹さんという作家の魅力を知ることができる一冊になっています。
  作家、詩人、評論家、翻訳家。さまざまな顔を持つ池澤夏樹さんに、今回は、「短篇小説のからくりー『レシタション』を例に」というタイトルのもと、池澤さんの短編の朗読、そして小説論を講演していただきました。池澤さんが朗読して下さった短篇は、評論『レシタションのはじまり』(岩波書店刊『ことばのたくらみー実作集 池澤夏樹 編/21世紀 文学の創造9』より)と、童話『鮎』(文春文庫 『骨は珊瑚、眼は真珠』 より)の2編でした。朗読された本を含む、池澤さんの著作作品をずらり並べた本棚を背景に朗読と講演は行われ、静かで温かい池澤さんの朗読や講演に耳を傾けるという、至福の時を過ごしました。

 現在、レイニー・デイ ブックストアの本棚には、新刊の『異国の客』や新訳『星の王子さま』はもちろん、短篇集『マリコ/マリキータ』、短篇連作『南の島のティオ』、『バビロンに行きて歌え』、さらには池澤さんの短篇が掲載された『考える人』のバックナンバーや詩集など、全著作に近い60作品をぎっしりと棚に並べ、引続き池澤夏樹さんの著作作品フェアを開催しています。
 一人の作家の書籍をここまで網羅した本棚は、普段の書店ではなかなか無いことだと思います。残念ながら当日参加出来なかった方はもちろん、30年という作家活動の中で生まれた幸福な本の数々を眺め、手に取り、読書しにぜひお越しください。
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 ブックストアとカフェが出来ること。それは「知」と「安らぎ」を求めて来ていただくお客様それぞれに満足して時間を過ごしていただき、リラックスした時間のなかで、何かをプラスして普段の生活に戻っていただくことだと思っています。

 普段の営業に加え、今回のような特別な会や催しをレイニー・デイでは『SWITCH』や『COYOTE』と共同企画で、今後も定期的に続けていく予定です。  
 次回は、11月22日(水曜日)に片岡義男さんと小西康陽さんをお招きした『大人の音楽談義 レコードコンサート』を予定しています。こちらは、現在『COYOTE』ホームページ(www.coyoteclub.net/)で参加申し込みを受け付けています。音楽とコーヒー、そして会話を楽しむ夕べにぜひ遊びに来てください。
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# by switch-rainy | 2006-10-17 14:43





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