晴耕雨読‐Rainy Day通信‐

晴耕雨読 レモン祭り

2月中旬から3月初旬にかけて、南フランス(コート・ダジュール地方)では、柑橘類の収穫の季節です。
南フランスとイタリアの国境の街Menton -マントン-(隣街はイタリアのSan・Remo -サン・レモ-)では、毎年この時期に「レモン祭り」が開催されます。
札幌雪祭りの雪で作った彫像のような像を、レモンやオレンジなどの柑橘類で作り上げ、ビィオヴェス公園中で展示しています。マントンの町中でパレードが行われたりの春のお祭り。ニースのカーニバルと同じ時期なので、日本では馴染みが薄いのですが、南フランスではかなり重要なお祭りだそうです。
レモン像に使われた柑橘類は、お祭りのあとでマーマレードなどに加工され、ちゃんと消化されるそうですよ。2月にイタリア、フランスを旅する時に、ぜひ見てみたいお祭りです。
「レモン祭り」にちなんで、ぴったりの本を紹介します。
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「レモンブック」北村光代 \1,680(集英社)
料理やお菓子に使われたり、お酒になったりと世界の日常で親しまれているレモンの歴史を、ハーブを得意とする食文化研究家ならではの視線で書いた、「レモンブック」。レモンはすでにあった物ではなく、2000年以上もの月日をこえ、壮大な旅をして、世界中で食されているのです。長嶺輝明氏の写真が、レモンの歴史のイメージを拡げてくれます。
レモンを使った料理のレシピも掲載されていて、体感も出来るレモンの本です。

「レモン祭り」に少し参加したくて、瀬戸内海のへそ、広島県大崎下島の無農薬レモンを取寄せました。レモンをふんだんに使ったメニューができました。
皮ごと使った、「レモンとブルー・ポピーシードのパウンドケーキ」(\650)、シャーベットではなく「レモンのアイスクリーム」(\500)、レモンをはちみつにつけて、「ハニー・レモン・ジンジャー ドリンク」は、ホットでも、ソーダ割りでも(\600)。

春が目覚めようとしている今日このごろ、「レモン」の名前を聞くだけでさわやかになれるのはなぜでしょう?


Rainy Day Bookstore & Cafe

東京都港区西麻布2-21-28-B1
Tel & Fax : 03-5485-2134
営業時間 : 11:30〜23:00(L.O. 22:00) (土曜日は18:00まで)
ランチタイム : 11:30〜15:00
定休日 : 日・祝日
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by switch-rainy | 2007-02-19 15:30





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